パンク虚無僧修行道(改)

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zoom RSS パンク侍、斬られて候

<<   作成日時 : 2006/11/07 23:20   >>

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町田 康の著作である。

このブログの最初のタイトル「パンク虚無僧(以下略)」の元ネタでもアル。

しかし、文庫版になって初めて読んだ。

こ、これは・・・

最初の何行かはごく普通の、よく言えば藤沢周平が描くところの牧歌的な時代劇小説の様相を見せているのであるが、1ページ目の終わりから物語りは加速していく。

いや、加速はしていない。最初はひどく読みづらかった。なにが?登場人物の台詞が。
徹底的に口語で、時代劇語(う〜ん変な造語だ、我ながら)と10代20代の若人が使うような言葉が混在するものだから。

しかしこの独特なリズムに身をゆだねると快感になるというかなんというか。麻薬的ともいえるだろう。まさしく「パンク」だ。風刺や諧謔を織り交ぜつつ、進行していくところもパンク的。そしてラストは・・・一体なんなんだ!?これは?

―――本が読み手を選ぶ。

パンクを祖とし、デス・メタルに至るまでのあらゆる種類の爆裂暴走型音楽が聞き手を選ぶように。

町田康、恐るべし。

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