パンク虚無僧修行道(改)

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zoom RSS スクレイリングの樹

<<   作成日時 : 2007/01/08 23:14   >>

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高校サッカーを盛岡商業高校(岩手県)が制したことを、夕飯に行っている間に入っていた留守電で知った。

なんでも岩手県としては初の栄冠らしい。東北人なので、素直に嬉しいし、何より父の母校と言うことで他人事とは思えない。ので部屋でひっそり祝杯を挙げながらコレを書いている。年末年始帰省しただけに、心の中の「郷愁」「望郷」といった部分が大分、感じやすくなっているのかもしれない。


さて、今日も外はすさまじい天候だった。敦賀も市内は雪が降らなかったものの、北陸冬の風物詩ともいえる雷がドカドカ落ちていた

そんな天候の中、買い物に出たとき、交通事故を一部始終ではないものの目撃した。
片道一車線。オイラのいる車線は渋滞気味。
後ろからBMWがギューンと200メートルほど先の交差点に向かって特攻を始めた。おそらく右折ラインに入りたかったのだろう。確かに対向車線は空いていた。カーステレオの音量を大きめにしていたので5車身ほど先で発生した衝突の瞬間は気がつかなかったが、左のわき道から出てきたパジェロ?にぶつかって止まっていた。幸い怪我人はなく、車に被害が及んだのも当事者だけだったようだが、パジェロに道を譲った人はさぞかしビックリしたことだろう。状況からBMWの方に非があるのは火を見るより明らかだ。
数分を惜しむことにより、わずか数分を我慢できなかったことにより、数日、あるいは数年分の損失を被る。先人いわく「急がば回れ」BMWのアンちゃんには骨身に沁みたことだろう。尤も、この言葉を知っているか疑問だが。


ソレはさておき、父の後輩達が国立競技場で熱戦を繰り広げている頃、オイラはと言うと読書にいそしんでいた。表題の新装版エルリック・サーガ第6巻である。事故を目撃した後、本屋に寄ったところ期待通り店頭に並んでいたので「国家の品格」「火怨 北の燿星アテルイ」とともに速攻で購入した。
物語は前巻「夢盗人の娘」に登場したエルリックの遠い血縁に当たる20世紀に生きる現代人にして『永遠の戦士(エターナル・チャンピオン)』の一顕現ウルリック・フォン・ベックと、その妻にしてエルリックと夢盗人ウーンの娘であるウーナを中心に話が展開する。

エルリックは相変わらずエルリックだが、<千年の夢>の中での活躍なので、本編ほどの葛藤・懊悩、その他、エルリックをエルリックたらしめていると言えるネガティヴな精神的要素はそれほど強く見られない。どちらかと言うと傍観者的側面が強い。

前巻はナチスドイツ(同じく『永遠の戦士』であるエレコーゼ・サーガにも出た)が出てきたが、今回はアメリカ先住民、すなわちインディアン(ポリティカリー・コレクトか?/笑)と呼称される人々が物語に絡んでくる。エルリック・ファンには馴染み深いニレインの黒い巨人セピリズは出てくるし、フォン・ベックの従兄弟にして全ての『永遠の戦士』の反物質ともいえる『呪われし者』ゲイナーもご登場。
「メルニボネのエルリックについて言えば(中略)最後の書に語られることになるでしょう」で締めくられる本書。

次巻が楽しみだす。




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