パンク虚無僧修行道(改)

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zoom RSS ぬしさまへ/剣の騎士/雄牛と槍/馳驟の章/ねこのばば

<<   作成日時 : 2008/01/24 20:43   >>

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ということで文庫本5連発。飯を食っているか本を読んでいるか、寝ているかのような生活ぶりだ。あ、昨日1月23日からちゃんと出社してますよ!

明日1月25日は「楊令伝」最新刊の発売日であるが、福井は一日遅いのでお楽しみは明後日以降。


ぬしさまへ」「ねこのばば」は「しゃばけ」の続編であり、短編集のような体裁になっている。そのため、シリーズ第一作目の「しゃばけ」を読んでいなくとも、とっつき易いだろう。シリーズ第四段「おまけのこ」も早々に読みたいのだが、今日は久しぶりに冬の嵐といった感のある天候なので、外に出るのは止めておきます。一応、半病人でもあるし。ただの人情話では終わらない。ちょぴっと毒の効いた大人の味わいもあるこのシリーズ、ゼヒ手にとって読んでいただきたい。


剣の騎士」「雄牛と槍」は、かつて「紅衣の公子コルム」としてシリーズ全6冊で発行されていたものを前半3部、後半3部をまとめたもので、それぞれ最初の一冊目のタイトルを冠している。2006年3月刊行の「メルニボネの皇子」に始まり隔月で発刊されている『永遠の戦士』シリーズの一環である。エルリックやエレコーゼ、ホークムーンのようにコルムもまた『永遠の戦士』の一顕現である。秩序だって邦訳されている『永遠の戦士』の物語はこの4者のものである。しかし、ホークムーンの話は、この流れに沿って、早川書房から出版されるのだろうか?そこが気になる(ホークムーンのシリーズ「ルーンの杖秘録」「ブラス城年代記」はともに創元推理文庫より出版)。

『永遠の戦士』、世界に均衡をもたらす『運命』の駒として、『法』と『混沌』の神々の永遠の闘争を担わされた存在。

そしてコルムはエルリックのように『人間』ではない種族である。非人間であるがゆえか、両者ともに最期は自分の剣に貫かれて死に至る。およそ英雄譚らしからぬ主人公の死。『人間』であるホークムーンの場合はハッピーエンドでしたが・・・しかし、物語としては非常に理にかなった終わり方だ。なぜなら、エルリックの場合は新しく始まった世界にいてはならない旧世界の種族であったがため、コルムは神のいなくなった世界で己の存在が神格化されつつあったがゆえである(と理解している)。


馳驟(ちしゅう)の章」、文庫版北方水滸伝の最新刊。解説は吉川晃司だ。

ロックだね!ロックです!!今回はこれに尽きる。

いやいや、もちろん本編も熱い。前巻までの大規模戦闘はないのだが、深く静かに戦いは、それゆえ凄惨な戦いは続く。そして禁軍元帥が満を持して戦場にご登場。原野の遭遇戦で九紋竜史進を圧倒する。強すぎです!!

梁山泊が滅び行くのはすでに周知の事実であるが、物語がどう進んでいくのか。目が離せない。

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