パンク虚無僧修行道(改)

アクセスカウンタ

zoom RSS あたし、王子様からは卒業します!

<<   作成日時 : 2008/02/20 22:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

自宅謹慎療養中ということで、やることといえば読書しかない。

「図書館戦争」の続巻を読んだ。「図書館内乱」と「図書館危機」

いわゆる『引き』がうまいので、早く続きを読みたくなる。最終巻も早々に手にとって読みたい。完全に著者の術中に嵌っている。悔しいが嬉しくもある。もっと手玉にとってチョーダイ、なんてね。

そう、読書に関しては我慢できない性分なのだ。だから、シリーズ物は最終巻まで出たタイミングを見計って買っている・・・という傾向があることは否めない。こんなオイラだから「楊令伝」は非常に珍しいパターンだ。それだけ前史となる北方版「水滸伝」が凄まじい迫力、引力、魅力その他もろもろの『力』を持った物語だということだが。

さて、話を「図書館」に戻しましょう。

1巻目の書評(といえるレベルのものでもないが)で書き忘れたが、装丁がまたヨロシイ。アメコミ調の仰々しく派手な色使い。そして、なんの脈絡も無くパッチワークのように、所狭しと散りばめられたイラスト。ぱっと見は、奇妙奇天烈。しかし、本編を読み終えてから表紙を見返すと、すべて本編の内容に重なるのだ。そして眺めているうちに、あれ、こんなエピソードあったかいな?と思わず読み返したくなったりする。見事である。実際、2回ほど読み返した。

話の方は、シリアスなところは徹底的にシリアスに。べたな・・・と言えるほどラブコメに通暁しているわけではない、というかむしろ疎いほうなのだが、ラブコメなトコロはラブコメに、突っ走っている。なにせ「王子様からは卒業」ですから。

そこら辺りのバランスがいいんでしょうな。だから読みやすい。「戦争」で未成年による殺人と彼の嗜好する書物を発端とした『子供に好ましくない』図書の規制を取り上げ、「内乱」で聴覚障害を取り上げ、「危機」で放送禁止用語を主題に持っていき。それでも話が堅苦しくならずにすむのはラブコメをしているからだ。でも、この山椒の部分がまた、考えさせられる。

次の最終巻「図書館革命」は、ホームページなどによると原発が絡んでくるようなので、こりまた楽しみである。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
あたし、王子様からは卒業します! パンク虚無僧修行道(改)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる