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zoom RSS 勉強になるなぁその2

<<   作成日時 : 2012/05/28 21:24   >>

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5月15日付のマサチューセッツ工科大学(いわゆるMIT)の発表によると、同大の研究チームが、鼠に自然レベル(原文ではbackgroundもしくはaverage background level)の400倍にあたる放射線(使用線源はradioactive iodine、つまり放射性ヨウ素)を5週間連続照射する実験(a radiation level of 10.5 cGy, the total dose used in this study なので実験での総照射線量は10.5cGy、つまり5週間で105mGy。これを一時間当たりに計算しなおすと105÷(24×7×5)=0.13mGy/h。年間線量にすると0.13×24×365=1138.8mGy・・・年間1mSvの上限ってなんやねん!?(爆)なお、SvとGyの違いはコチラをどうぞ)DNAの損壊が一切なかった(This paper shows that you could go 400 times higher than average background levels and you’re still not detecting genetic damage.ということで、「この実験結果は平均的な自然レベルの400倍(の放射線を被曝)でも遺伝子的なダメージは発見できないということを示している」ってとこですか)そうだ。

なんか久しぶりに英語とにらめっこしたぞ。が、しかし、さすがに全文を訳すには力量が足りない。

ネタ元はyohkan画伯でした。科学雑誌NATUREの記事もあるようだが、また今度。
画像
放射脳お化け山本太郎!

MITとUNSCEAR(国連科学委員会)及びWHO(国際保健機構)のお墨付きを得た今、避難している方々を故郷に戻すことは出来ないのか?

なお、同じよーなものが池田信夫氏のブログにも掲載されている。氏の主張については経済面以外は同意できることが多いのだが・・・

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど。っと納得してしまう前にチョット待って欲しいことが。(・ω・)ノ
これだと第2次大戦で原爆の被害にあった人たちについてはどう説明するんでしょう?
今非難している方達の大半は、おそらくこのときの歴史の刷り込みで放射能に怯えているはずです。
これらの認識をクリアにできれば、希望は持てるのだと思いますが。

それにしても、タローヤマモトの画がホントにやってそうに見えるのがww
ひろろー
2012/05/28 22:50
toひろろー様
どもども。広島・長崎の原爆被爆者における放射線の健康影響を調査する科学研究機関であるところの「放射線影響研究所」のホームページを参照していただけるとよろしいかと。
http://www.rerf.or.jp/index_j.html
で、最新の論文(の要約版)
http://www.rerf.or.jp/news/pdf/lss14.pdf
において図4の解説では「ERR(総固形がん死亡に対する過剰相対リスク)の線量反応関係は全線量域では直線モデル(L)が最もよく適合したが、2Gy 未満に限ると線形二次モデル(LQ)が最もよく適合した。これは、0.5Gy 付近のリスク推定値が直線モデルより低いためであった。」と記載されていることから、0.5Gy=0.5Sv(ちょっと乱暴な換算/汗)つまり500mSv以下の線量では直線的にがんのリスクが増えないということだと考えられます。
ただし、これは原爆投下時に一瞬で浴びた線量についての調査であることから、低線量を長期間浴び続けることについての評価はまた別なのでなんとも。確実なのは同じ500mSvを被曝するのであれば一瞬で浴びる方が影響大(放射線による障害が起きるリスク大)ということです。積もり積もって500mSvの場合、例え遺伝子が壊されても遺伝子の自己修復の方が早いので問題にならないんじゃなかったかな?ちょっとソース探してみます。
虚無僧
2012/05/29 00:11
なんとも理系的な話で、自分ついて行くので精一杯です。(^-^;)
で、こういったお話を何か別の物にたとえれば、理系の人ではなくても興味を持ってもらえるかもですね。(・∀・)
例えば、コップの水とか。飲む早さ、量が一定ならば、注ぐ早さが変わったら…?
そこから切り出せたら、もっと詳しく知りたい欲求が出て理系的な話も飲み込みやすくなるのでは?てな感じで期待が持てそうです(゚ω゚)
ひろろー
2012/05/29 10:28
toひろろー様
どもども。オイラも生物学的・医学的なものは門外漢なので理解に努めるので精一杯です。正直なところ職業柄なんとなく分かるといった程度です。
さて、「別のものに例える」というお話ですが、それこそ安全神話(嫌な言い方ですが)とやらに胡坐をかいてきた原子力ムラ(さらに嫌な言い方ですが)の人間が怠ってきたものではないかと。さらに言うと原子力に限らずエネルギー政策は国策なのだから、国(政府)がもっと力を入れて啓蒙・啓発すべきではなかったのかとも思っています。
さら付け加えるならば先の大戦で原爆を落とされた国の義務として放射線・放射能の人体に与える影響についての研究を積極的に推進し、結果を広く公にし、この分野で世界をリードするくらいの気迫があってしかるべきだったかも。推進してきたかもしれませんが、一般の方々が未だに無条件で、つまり科学的なものを抜きにして感情だけで「放射線怖い」と言っているようじゃ、誤解を恐れずにいうのであれば結局研究やってきた意味ないですよね。
も一つ言うと、科学的に「問題ない」と発言したものならば『御用学者』とレッテルを貼られ、いわれのない誹謗中傷・罵詈雑言を浴びることになる世相も問題あると考えています。
虚無僧
2012/05/29 20:26

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